はんこ屋さんが教えるはんこのこと

社会人に必要な3つのはんことは

学生時代には不要で、社会人になったらすぐに必要になるものがあります。それが「はんこ」です。まずは仕事で必要になる認印。オフィスワークの場合は、書類を閲覧した、または作成したしるしとして、サイン代わりに押印します。他人にもわかりやすい縦書きのものが一般的で、大きすぎない控えめなサイズを選びましょう。ビジネス書類に押印する場合は、隣に上司の印が並ぶことも多く、それよりも大きいサイズだと失礼にあたります。社会人としてマナー違反にならないように、気を付けて選びましょう。次に必要なのが銀行印です。就職すると、まずは自分の口座を作ることになります。お給料が口座に振り込みされることも多く、そうでなくても公共料金の引き落としなどに1つは口座が必要になります。銀行印は長く使うことになる上、解約など大切な取り引きの際に必要になるものです。縁が欠けたりすれば、照合された時に違う印鑑だと認識されてしまう可能性もありますし、縁起が悪いものです。できるだけ丈夫で耐久性のあるものを選びましょう。女性の場合は下の名前で作るのがおすすめです。結婚して姓が変わっても使うことができるうえ、好きな字体や素材を選べば、自分だけのオリジナルの印鑑を作ることができます。文字の配置を横書きにすれば、「お金がたてに流れないように」という願いを示すことになり、さらに字のバランスを美しく見せてくれる効果もあります。また横書きは安定と守護を表すので、女性にはぴったりです。そして最後に実印です。実印を作るときに「ああ、大人になったな」と実感する人も多いのではないでしょうか。実印は1人1本の一生もの。車や家を買うときなどの、人生に節目に必要な大切なものです。自分の納得のいくものを選びましょう。素材は象牙や水牛などが人気ですが、最近では耐久性のあるチタンも注目を集めています。朱肉の付きが良く美しい印影が残せることと、水洗いできることということが特徴です。女性には琥珀や水晶などの天然石も人気で、その美しさとデザイン性の他に、運気が上がるとされるパワーストーンとしての需要もあるようです。これは3つのはんこは、一人前の社会人には必須のアイテムです。どんなものを選ぶかで、あなたのイメージも左右されます。女性なら上品で落ち着いたデザインもの、男性なら存在感のあるスタンダードなものや、チタンなどのスタイリッシュなものなど、自分を表す、自分の気に入ったものを持つようにしましょう。

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